茶園の秋整枝 公開日:2014年10月12日 新着情報 台風19号が接近する中、とても気持ちのよい秋晴れが続いています。 秋整枝とは、1年の内でとても重要な作業の一つ。 秋までに伸びた茶園の枝や葉を切断し、来年の春に出てくる一番茶の芽を均一に揃える作業です。揃える枝の場所が高すぎたり低すぎたりすると一番茶の収量や味に影響を与えます。また表面に切れ残りの葉があると新茶の中に古葉として残り品質を落としてしまいます。 茶畑の秋整枝も鬼木のきれいな風景の一つとしてご覧くださればうれしいです。 関連記事 「茶カテキンが新型コロナウイルスの感染能力を低下させる」 日本農業新聞2020茶園の秋の整枝日本茶AWARD2018 準大賞を受賞記録的な大雪日本茶AWARD2019 TOKYO TEA PARTYグルメ番組に出演 投稿ナビゲーション 長崎国体 長崎玉緑茶でおもてなし新緑の季節の鬼木棚田