令和6年 新茶のお知らせです。 公開日:2024年4月29日 新着情報 『さえみどり』初々しさがある新茶 4/16日に初摘みしまして、無事に今年も美味しいお茶に仕上がっております 被せることにより、お茶の木が頑張って根っこから栄養を蓄えようとするために葉の中のテアニン(アミノ酸、うまみ)が増えていきます。 テアニンは日光を浴びることでカテキン(渋み、苦み)に変化してしまいますので、遮光することで渋み苦みが少なくなります。 ふたり一組で息を合わせ被せていきます。これがまた重労働なのです… 茶畑を覆う黒い寒冷紗 葉の色の緑が鮮やかに濃くなります。 関連記事 今年もおいしい新茶が出来ました。真っ白の朝(>_<)『鬼木棚田まつり2021』中止のお知らせです。令和3年産 新茶が出来ました!50年ぶりの大雨湯呑みと玉緑茶(鬼木みどり)をセットで 投稿ナビゲーション 波佐見焼の波佐見茶香炉の販売決定!!波佐見町にある我が家の茶房にも新茶が並びました。