令和6年 新茶のお知らせです。
『さえみどり』初々しさがある新茶

4/16日に初摘みしまして、無事に今年も美味しいお茶に仕上がっております

被せることにより、お茶の木が頑張って根っこから栄養を蓄えようとするために葉の中のテアニン(アミノ酸、うまみ)が増えていきます。
テアニンは日光を浴びることでカテキン(渋み、苦み)に変化してしまいますので、遮光することで渋み苦みが少なくなります。
ふたり一組で息を合わせ被せていきます。これがまた重労働なのです…
茶畑を覆う黒い寒冷紗

葉の色の緑が鮮やかに濃くなります。