
秋から冬の間を越えてゆっくりと時間をかけて養分を蓄えていきます。
春になり、根っこも段々と動き出してより多くの養分を吸収していきます。
茶葉の色も明るくなってきました。

綺麗でかわいい芽が出てきています。
まだまだ小さいので良く目を凝らして見ないと見落としそうですが、ちゃんと育っています。
こちらにも若芽が(^^♪


2回目の 春の肥料散布です。
肥料の量や成分を調整しながらバランスよく撒いていきます。
2月の1回目よりお茶の木の色が鮮やかに変わってきたみたいです。

新芽が出てからの降霜被害に会わないように、防霜ファンが毎晩一斉に回りだします。
4月のお茶摘みまでは、まだまだ気を抜けません。無事に新茶の摘み取りを迎えられますように。