12月4、5日 東京渋谷のJINNAN HOUSEで開催されました。
新型コロナウイルスの影響で休止された昨年の日本茶AWARD。今年は感染予防対策を行い開催されました。
表彰は青空の下、初めに503点の応募の中から選ばれたプラチナ賞19点の紹介ではじまり、その中から選ばれる日本茶大賞、準大賞の発表がありました。
結果は次の通り
- 日本茶大賞 株式会社特香園 雪ふか 極5号
- 日本茶凖大賞 有限会社西海園二瀬浩志 そのぎ茶:玉翠
- 日本茶輸出組合理事長賞 品種茶専門店心向樹 晩生四天王
~おくはるか・おくみどり・おくゆたか・はるみどり~
表彰式が終わるとTEA PARTYの始まりです。ティーテイスティングパーティーではプラチナ賞を受賞した日本茶ひとつひとつを、日本茶インストラクターの方々から説明を交えて淹れてもらえるという、なんとも贅沢なパーティーが始まりました。
私も「心茶・鬼木みどり」のテイスティングの際は参加者の前でお茶への思いなどを話させていただき貴重な体験となりました。
また、プレゼンテーションではお茶を販売できるブースを設けていただき、1時間のみと非常に短い時間でしたが、来場くださった、たくさんの方と日本茶につて話ができたことはとても貴重な体験でした。
最後に日本茶AWARDを主催されたみなさまには、新型コロナウイルスの感染予防対策をはじめ、様々なご苦労があられたと思います。そんな中でも大会開催に向けご尽力いただき本当にありがとうございました。お世話になりました。
私たちもお茶に込める思いをもっと全国の皆様に伝えていこうと思います。
これからもみなさんに美味しいと言ってもらえるお茶。みなさんが飲んで幸せになれるお茶を作っていきたいです。
どうぞよろしくお願いします。